
オラインカ・ハキーム・ババロラRI会長は、2026-27年度のRIメッセージとして「持続可能なインパクトを生み出そう」を力強く宣言されました。
会長は、「ロータリーは私たちを変えました。私たち一人ひとりを形づくり、より良い人間へと導いてくれました。変化はここから始まるのです。奉仕を受ける方々だけでなく私たち自身の内面からも変化が生まれるのです」と述べました。
私たちロータリアンは、より良い未来を築くという共通のビジョンを抱いています。その理想を現実のものにするためには、自らの内なる変化を意識し、単なる「成果」にとどまらず、「インパクト」を重視する姿勢が求められます。
自分が変われば、クラブが変わる。クラブが変われば、地区が変わる。そして地域社会も変えていくことができるのです。
智恵を出し合い、洗練された簡素化を進めながら、共に新しいロータリーの姿を築いてまいりましょう。
■地区ガバナースローガン
エンジョイ ロータリー!!! そしてスマートに…
【解説】
「楽しくなければロータリーでない」
この言葉を、皆さんもこれまで何度も耳にしてこられたことでしょう。
では今、私たちは本当にロータリーを楽しめているでしょうか。
かつてのロータリー活動には、心のゆとりがありました。奉仕活動や親睦活動はもちろん、例会や各種の集まりが生活の一部として自然に溶け込み、多くの仲間がそれぞれの立場でロータリーライフを楽しんでいました。
しかし近年、プログラムやプロジェクトの増加により活動が複雑化し、「楽しさ」が薄れてきてはいないでしょうか。会員同士のコミュニケーションが減り、退会者が増えていると感じる場面も少なくありません。今こそ原点に立ち返り、「楽しさ」「仲間との時間」「人間味のあるロータリー」を取り戻したいと考えます。
そして、自クラブをインパクトのある、強い魅力的なクラブに育てていきましょう。
現在、地区の財政状況は厳しさを増しています。各クラブにおいても、例会費の高騰や円安の影響により年会費の値上げが難しく、例会回数を減らすなど、さまざまな工夫を重ねている状況ではないでしょうか。
一方で、地区活動の充実を図る中、会議や委員会活動が増加し、会場費や登録費などの負担が結果として、各クラブに重くのしかかっている側面も否めません。
今後は、活動の意義を大切にしながらも、効率的で無理のない運営方法を模索していくことが必要です。地区内事業については、必要なものはしっかりと残し、割愛や縮小が可能な部分は見直し、無理のない持続可能な形へと進化させてまいります。
スマートとは、「賢い」「手際がよい」「恰好よい」と言う意味もあります。智恵を出し合い、洗練された簡素化を進めながら、共に新しいロータリーの姿を築いていきましょう。
2026-27年度の国際ロータリーとロータリー財団の年次目標
ロータリ行動計画
私たちは世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、持続可能な良い変化を生むために、人々が手を取り合って、行動する世界を目指しています。
より意義あるつながりを育み、奉仕を通じてより持続可能な変化をもたらすためにロータリーを導くのが、私たちの戦略計画である「ロータリー行動計画です。」この四つの優先事項を指針とすることで、より健全なクラブをつくり、すべての人が積極的に参加できる体験を提供し、行動を通じて持続的な変化を生むために人々を結びつけるという国際ロータリーとロータリー財団のビジョンを実行することとなります。
優先事項1 「より大きなインパクトをもたらす」
・ポリオを根絶し、残された遺産を活用する。
・ロータリーのプログラムおよびロータリーが提供する体験に焦点を当てる。
・活動成果を挙げ、それを測る能力を高める。
優先事項2 「参加者の基盤を広げる」
・会員基盤と参加者の基盤を広げ、多様化する。
・参加者がロータリーを体験する新しい方法を作り出す。
・クラブの柔軟性とアピール力を高める。
・インパクトとブランドに対する理解を築く。
優先事項3 「参加者の積極的なかかわりを促す」
・クラブが会員の積極的参加を促せるよう支援する。
・個々の参加者をよりよく理解し、サポートする。
・個人的/職業的なつながりを築く新たな機会を提供する。
・リーダーシップ育成とスキル開発のための学びの機会を提供する。
優先事項4 「適応力を高める」
・研究と革新、およびリスクをいとわない文化を築く。
・ガバナンス、構造、プロセスを合理化する。
・意思決定におけるより多様な考え方を育む。
例会日
火曜日 12:30~13:30
例会場
『 喜 仙 』
龍ケ崎市下町2981
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